患者による患者のための患者学

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学会シンポジウム2008 ダイジェスト

この感動的な集いは、歴史の転換期かもしれない!

<これからさん>、<治ったさん>、ご家族、治療家と様々な参加者の方の感想です。

 講演された方々おひとりおひとりの言葉を一言も聞き漏らすまいと思って、私は、一番前の真ん中の席でノートにとりながら聞いておりました。私は、全員にある共通点があることを発見しました。それはーー
 (1)正しい正しくないの不毛の議論ではなく、自分たちは助かる為に良いことをやっているんだという確信と安心感をもっていらっしゃること。
 (2)ガンという病気を踏み台に使って、狭い自我を破る機会にし、困っている人のお役に立のがうれしいという利他の心をおこすまで自己変革されていること。
この2 点です。ウェラー・ザン・ウェルの会のミッション(社会的な使命)は、今の、ガンから一人でも多くの人々を救うという基軸から、いかに癌をチャンスにかえるかという実践法をアドバイスする方向へ移行してゆくのだろうと思いました。
 スタッフの皆さんの献身ぶりにいつも感謝しております。【S.Kさん〈これからさん〉 学会専門会員】

 沖縄より、今回のシンポジウムに参加しました。どれも素晴らしい内容でとても勉強になりました! また理事の学友の皆様も変わらず個性的でまた元気で改めて流石!と思いました。
 その中でもシンポジウムでは初企画(?)の「自然退縮に学ぶ1〜4」はとても素晴らしい内容でした。講師が「治ったさん」で「学友が医師」という形でしたが、講師の皆さんの明るさ・溢れる輝きと利他の精神・共に苦難を乗り越えた深い夫婦愛・清らかさを兼ね備えた謙虚さ、にとても感動しました。そして締めは川竹代表の個性と伝わりにくい愛情(笑)いっぱいの講演で、とても有意義な時間を過ごし、学会終了後は余韻を味わいながら沖縄への帰路につきました。 【H.Sさん 学会専門会員】

 行ってきました! 日本ウェラー・ザン・ウェル学会シンポジウム。朝から会場は長蛇の列。ガンに対する関心の深さが感じられました。以前からこの学会のシンポジウムに参加したかったのですが、一人で行くのには不安があり、少々諦めのムードでした。体調が(?)いえいえ、私は方向音痴なのです。ところが、例会のお仲間が一緒に行って下さるとのこと。願い続ければ、叶うものです。
 自然退縮者4 名のお話は、それぞれとっても分かりやすく、勇気百倍でした.また、医師であり、ガン患者の<治ったさん>のお話はユーモアがあり、親しみを感じました。各先生方のコメントも楽しく、夕方までの時間があっという間に過ぎてしまいました。海老名のワールドに続いての免疫アップ三昧の日でした。この日を企画して下さった川竹代表、スタッフ、ボランティアの皆様に感謝です。 【I.Rさん】

 午前中は救護、午後は講師誘導のお手伝いでした。救護で会場の隅に立っていて講師の話を聞く会場いっぱいの人達を見てここにいるガンの患者さん達が「今日いっぱい、いっぱい吸収して本気で病気と向き合い一日も早く治って」と胸がいっぱいになりました。参加するたびに川竹代表の強引なまでの熱意に感動し、スタッフの方々のご苦労は並々ならぬものと深く感謝しております。ありがとうございました。 【S.Mさん】

 自然退縮を達成された<治ったさん>が講師として、医療者の立場の先生方が「学友」として、体験を共有するというユニークな企画でした。もっと講師と学友のやりとりがあっても良かったかなとも思いますが、逆に言えば、<治ったさん>の体験談と、治療家の先生方の講演が聞けて二度美味しいイベントでした。
 私はホメオパスとして、宗像先生のSAT療法に興味がありましたが、宗像先生から、「脳は現実とバーチャルとを区別しない」というお話がありました。心の持ち方を変える事は実際に身体を変容させる事になるのです。治療法の選択は人それぞれと、川竹代表をはじめ、ガン患研の方もよく言われます。
 むしろ心の持ち方を変えないと、どの治療法を選択してもうまくいかない可能性があります。伝統的な自然療法を生かすには、心の力を使わなければならないと改めて感じました。講師の皆さんに共通しているのは心の持ち方(愛、感謝、受容、手放す、笑い)であり、自分で責任を取ること。そこには、それまでの人生に対する氣付きがあります。皆さん、その内面を反映した、とても美しい表情をされていましたね。
 時間の経つのが早く、所々で目頭が熱くなるのを覚えながら聴き入っているうちに、あっという間に終わってしまい、「もっと聴いていたい」と思いながら会場を後にしました。たくさんの元気をいただきました。ありがとうございます。 【K.Sさん〈治ったさん〉 学会専門会員】

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 新たなガン治療学の確立に立ち会う!
 〜第2回日本ウェラー・ザン・ウェル学会報告記〜

 先日の総会では、新たなガン治療確立を見た。講師のガン患者さんが自らの病気は自らが治すという医療の原点を見事に実践されている。ガンという病気は治るものという大前提にたち、患者自らが、ガンを治している。ガンの原因が、生活習慣・こころのあり方・性格等々、患者自身の生き方そのものからきていることを理解し、食事を変え、生活を改め、生き方、考え方を変えていくことで、ガンを克服している。この感動的な集いは、歴史の転換期かもしれない。この閉塞した現代医療の状況を打ち破る予感をしたのは私だけではないと思う。
 明治期の石塚左玄以来、食養(食べ物で病気を治す)には100 年の歴史がある。食養でいのちを救われた患者が、食養の指導者となり、少なからずの方々の病気を治してきた。現在もさまざまな健康法の指導者たちが多くの病んでいる人々を救っている。私が玄米菜食を始めた30 年前も、彼らは玄米菜食(当時は玄米正食、今はマクロビオティック)でガン治していた。肉・魚・乳製品・砂糖・化学調味料を一切摂らない完全菜食と少食、そしてガンを自分で治すという強い信念を持つことができた人だけがガンを克服していた。この治療法に疑問を持ち、徹底した食事療法ができず、ガンを治すための努力をしない方々は早晩亡くなられていた。玄米をおすすめしても受け入れず、玄米菜食をされてもいつも不安で悲しんでいる患者さんは結局亡くなられていった。ガンを治すのは難しいものだと思っていた。しかし、この間違った考えを改めねばならない。
 現在、川竹患者学が提唱する方法を選び、ガンを克服し、以前よりはるかに心身共健康で元気になられている方々がどんどん増えてきている。
 玄米菜食やこころの治癒力の有効性は、遺伝子・DNAレベル・細胞レベルで免疫学で説明できる。そしてその他さまざまな分野でこの治療法が有効であることが解明されつつある。何よりも現代医学から治療困難と見捨てられた末期ガンの方々が見事に治り、お元気になられている。
 川竹患者学によるガン治療は、まさにガン治療学として確立したといっても過言ではない。なぜこの治療を全国の大学病院や大病院のガン研究者・専門医が追試しないのか。有効なガン治療として研究し、治療法として取り入れないのか。医師の倫理・任務について説く「ヒポクラテスの誓い」にもあるではないか、「自身の能力と判断に従って、患者に利すると思う治療法を選択し、害と知る治療法を決して選択しない!」と。
 願わくば、一人でも多くの医療関係者が、この新しいガン治療学を学び、臨床で実践されることを希望する。 【古川まことさん 学会理事】

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シンポジウムの運営を手伝ってくださった、大学生のみなさん

舞台に並んだ学生ボランティア
の人たち。ありがとう!

シンポジウムの運営を手伝ってくださった、大学生のみなさんの感想です。
ぜひお読み下さい。
  • 講演で印象的だったのは、治すのは医者ではなく自分なんだということ。
  • 川竹代表の話がよかった。科学万能主義が崩れかけている現代において、西洋医学の限界を説き、ライフスタイル全体の改善を説いているところは説得力があった。ガン患者の心のよりどころになっているのかもしれない。
  • ガンについて今のうちからどんな事が出来るのか知りたくなった。
  • 現代特有の回帰的な視点でガンを治すという発想はおもしろい。
  • 病は気からだと言う事が良く理解できた。
  • 講演を聞いて、かたくなく笑いありの講演は参加者の気持ちが前向きになるきっかけになると思いました。
  • 癌になったら病院で直すしかないと思っていましたが、機械に頼り患者と向き合っていない医師が多いという現状があり、結局自分で生活改善して直すのが一番だということにすごく驚きました。癌になったことは、自分を見つめ直し、本質を変えるチャンスだと考え、回復して今些細なことにも感動できる幸せな人生を送ってる講師の方を見て、自分の中にあった癌に対しての「かわいそう」「怖い」というイメージを変える事ができて良かったです。
  • 数ある病気の中で医者が治せる病気は1割程度と聞いて驚きました。当たり前だとされてた治療が正しい……。そんなことはないという講義を聞けて良かったです。
  • 今回、初めての参加だったので最初、ガンが治る話は正直信じられませんでした。でも、実際に治った人の話を聞いてびっくりしました。薬以外のものでガンがよくなるのはすごいと思いました!今回はあまり話を聞けなかったのでまた今度参加したいと思いました。
  • お手伝いに参加することができて良かったなと思っています。最近の私はお医者さんからよく言われる「病は気からですよ」という言葉を... 本当かよとか病気にかかってしまってからじゃ遅いよみたいな感じで疑ったり信じれなかったりとなかなか受け入れることが出来ずにいました。でも、ガン研でガンにかかってしまったけれど治療などを行って治った方やお医者さんの講演を聞いたり、今ガンと向き合い一生懸命闘っている方を見て、少しずつですが受け入れることが出来たような気がします。どうもありがとうございました。

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